DISさん>盆ということもあり「賽石」を書いてみました。如何なもんでしょうか。名無しさん>渋いですか。ありがとうございます。あの作風で掌編を書きたいのですが今だ成功しておりませぬ。
サイドボードの上に散乱するビールの空き缶と 山となった吸い尽くされた吸殻が昨夜の残骸 今だアルコールから覚めていない思考でぼんやりと眺める 部屋からは退廃じみた匂いが立ち込めていて 4個ある置き時計は てんでバラバラな時間を刻んでいる シンクの…
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